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「片付け隊長」が来てくれた!

2012.10.25 23:26|お片づけ
久しぶりに、こちらを書こうと思う。

この不動産ワーク、夏までは正確に言えばほぼ全てが「お金ワーク」だった。
本当のスペースワークは、その後ようやくスタートしたのだ。

新しいスペースは、今よりコンパクト。
だから私はより身軽になって引っ越しをする必要がある。

普通はこの年代になると、有形無形の沢山の「財産」を持つものだろう。
現金預貯金や不動産、家財道具、服飾品、趣味の道具、仕事に関わる書籍や道具、そして子どもや配偶者、友人、そして記憶と思い出。。
全ては大切なものだけれど、有形でも無形でも財産を管理するのはエネルギーを使うのだ。
そして私のように配偶者も子どももなく、大した家財道具や財力を持っていなくても、生きてきた年月の分のエネルギーを本当に「重く」感じる。「豊か」とも言えるものなのかもしれないのだが、そういう感覚はあまりない。
特に私は、物とのつながりが強い牡牛座生まれ。恐ろしく物持ちが良く、自慢じゃないが20〜30年モノの家電が壊れずに沢山あるし、中高生のころから使っているグッズも多い。(つい最近、高校生の時から使っていたくるくるドライヤーが壊れてようやく手放せた!)
本当に自分のハートのスペースに容れておいていいものかどうか、それはこんまりさんのお片づけ本でいう「ときめく」ものなのか否かなのだが、本当に見極めなければただモノのエネルギーに振り回されて消耗してしまう。

更に社会生活をしていると、全くときめかない、っていうか正直うんざりするけどきちんと管理しなければならない書類やモノが沢山ある。財務関係、契約書、保険、年金、属している様々な会の書類等々…。
そういうことをきちんと管理しながら、自分のハートのときめきをメンテナンスし続けることは、実は私にとって最も難しいワークである。
仕事をして、お子さんを育てながら、夫婦関係や親子関係もきちんとケアした上で、自分のハートを養っているような文字通りスーパーマン&ウーマンな人も周囲にいらっしゃり、そんな人のお部屋が綺麗だったりすると、私はもうひれ伏したいほど尊敬してしまう。

つまり私は「この世できちんと生活していくこと」、時間と空間に制限がない宇宙空間ではなく、1日24時間で夜と昼があって食べて寝て暦がある地球の一角のスペースで生きて行くこと自体がチャレンジなのだ。
だから、広いところに越したい!と思って始めたはずのスペースワークではあったけど、実際には小さい空間に移ることになり、それは違うのではないか!?と何度も何度も検証した。
でも、それこそハートはものすごくときめいていた、っていうかドキドキしすぎて既にヘトヘトなほどで(汗)、逆に、人生半分を過ぎた今くらいの時期に、いったん大掛かりな身辺整理をして生活をコンパクトにすることは、チャンスなのだと捉えることにした。

つまりフレッシュで小柄な彼(部屋)と再婚するために、古馴染みの今の包容力のある彼(部屋)と円満離婚する!というチャレンジングな決断なので、そのためにも今の彼(部屋)に深く感謝し、少しでも素敵で快適なスペースで残りの数ヶ月を一緒に過ごそう!と意図したのが8月末。
この回に少しだけ書いたけど、プロの先生に来ていただくことにした。
これは本当に良い判断だったと思う。

「片付け隊」の「きく隊長」の片付け塾に入塾した。
私は「片付け隊」の「めぐみ隊員」である(笑)
お片づけの前日になると、「めぐみ隊員、明日は第○回の片付け塾です。きく隊長」というメールをいただく。
私は集団行動が苦手なのに、科学特捜隊とかウルトラ警備隊に入りたいと思っていたクチなので(年バレ^^;)、「隊員」っていう呼びかけがなんだかウレシイ^-^
(ちなみに愛用しているエコ洗剤の会社から「地球洗い隊」の「隊員」と呼ばれるのも割とウレシイ。)

8月末、9月半ば、そして本日で3回目、定休日を月1回使って「隊長」に来ていただき、お片づけをしている。
ここに少し書いたように、まずは押し入れを2回にわたって片付け、今日は自分の寝室のど真ん中に陣取っている段ボール箱の中のカオスに取りかかった。
これは、「大事なことなのであとできちんとやろう」と言って放り込んだまま3年くらいは経ってしまっている案件ばかりの「恐怖の未処理箱(汗)」だ。
ま、未処理でも大した問題にはなっていないので大したモノではないとも言えるのだが、それが段ボール一つではすまなくなって今や三つ四つと増殖していっていること自体が恐怖であり、私の罪悪感や焦りの根っこに近い部分でもあるように思う。
時々は少しだけ片付いたりしていた時期もあったのだが、手の着けようがなくなったのは震災後。。
そしてこれは鬱の特徴でもあるらしいのだが、周囲に色々なものが床置きされ、自分のデスクに行き着くのに物を跨がずには無理になってしまって2年近くになっていた。

でも隊長がそばで見守ってくださるだけで、1年半以上ぶりに床が見えて、物を跨がずにデスクに辿り着けるようになった!!!
そして、罪悪感や恐怖の対象だったカオス箱もきちんと見て選別すれば大したこともなく、探していたものや、今だからこそこれ読みたい!というものを見つけたりもする。

また、そもそもカオスじゃない押し入れというものを知らなかったが(汗)3時間×2回でできた、何がどこにあるかが一目瞭然な押し入れ↓(収納ボックスが30年モノなので綺麗とはいえないが…)
押し入れ

まずは捨てるべきものを捨てるのは基本なのだが、判断は自分でする。困ったときは隊長が静かに(大抵のものは)「全捨てですね」と断言してくださる。または「それは1年分だけファイルで新しいのが来たら捨てます」などとアドバイスをくださる。捨てることを決して強要はされない。
そして私が捨てる捨てないの選別に血まなこになっている間、全体を見渡して「どこに何をどのようにしまうか」をきちんと決めて、そのとおりに収納してくださるのだ。それは本当に見事!
多分隊長からみたら「捨てろよ〜!」と思われているに違いないものでも、見事にきちんと納めてくださる。
自分だけでやろうとしたら、ただ拡げて途方に暮れてそのまま死にたくなるに違いなさそうなことを、時間内できちんと仕上げてくださるのだ。それはものすごい安心感。。

でもこの2ヶ月間、隊長がいない時でもどんどん捨てるものを選別して少しでもお片づけを進めようとしたのだが、何故かできなくて、それが罪悪感を増すことになっていた。
さぁやるか、と思うとど〜んと鬱っぽくなる。。
今日は半日空いてるし、やるぞ!と思うと当日予約をいただく(有り難いことなのですが…)。。
今しかない!と動きだすと、いきなりものすごい眠気が襲ってきて挫折。。
再び、今だ!と思うと、ややこしいアクシデントが勃発してそれどころじゃなくなる。。

こんなことの繰り返しだった(泣)
いってみれば自分の中の「片付けたくない星人」が抵抗しているせいなのだけど、そのパワフルさには驚く。
きく隊長によると隊員にはよくあることだそうで、片付け塾の当日に具合が悪くなってしまうとか、電話などでやむをえず中断せざるをえない、など片付けさせないエネルギーがはたらく場合もあるそうだ。
私の場合は隊長が見守ってくだされば安心して頑張れるのだけど、一番しんどかった先週、隊長自身がご家庭のご都合でいらっしゃれなくなることがあった。
過去のエネルギー、つまり全てはインナーチャイルドなのでクリーニングはしていたが本当に参って、何十回凹んだかわからない。
でも私は既に「今」に生きることを選んでいるし、今のエネルギーが一番強いことだけは確信している。
初回と2回目は3時間の片付け塾をこなすだけでぐったりしてしまっていたが(何せ暑くて夏バテもしていた)、今日はそのあと勢いで衣替えまでできた!
凹みながらも少しずつ進歩しているから大丈夫だ、という手応えがようやく得られるようになってきた。

お見苦しくてスミマセンが今日の成果の一部↓ 段ボールはできるかぎり撤去。
ゴミ


そういうわけで、クライアント様が見える部分は当分(っていうか最後までかも?…汗)変化ナシですがご了承くださいませ。
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引っ越し前後のお片づけ

2013.02.25 23:24|お片づけ
片付け塾」の「きく隊長」は、立ち居振る舞いが本当に静かな方である。
全ての動作がほとんど音をたてずになされるのに、すごい仕事量をこなしていらっしゃる。
押し入れの中に何年も備え付けてあったカラーボックスを、引っ張り出して中身を選別して最後にはカラーボックス自体を分解するとか、本棚の本を全部出して、私に選別させてそれをまた仕舞うなどというかなりダイナミックで凄い作業量を3時間の間にこなすのだが、本当に淡々と静かなのだ。
粗忽者の私なら大騒ぎで、いろんなところにバタンとぶつかったりガチャーン!と何か落としたり、確実に見苦しいことになる(汗)

衣類のたたみ方を教わった。これはマジで子どものときに知りたかった~!と思った。
ショーツのたたみ方など母にも教わった記憶がない。だから私の下着類は引き出しのこのへんがショーツでこのへんがブラで、っていう感じで「投入」されはするが、すぐに混然としてしまっていた。
また、冷えとり健康法をしている人はわかると思うが、私の所有する靴下の数は半端じゃない(汗)
過去に押し入れ用の引き出しケース一段をほぼ全て占めていた靴下類は、洗った後一応一枚目、二枚目、三枚目…と分けて入れるのだけどそれは一瞬の錯覚に過ぎず、すぐにカオス状態…>_<

それが今回靴下を初めとした衣類全般ののたたみ方を教わって半年近く、引っ越しを経てもとりあえず選別が保たれている!これは画期的なのである。(↓まだまだ残念;;だけど、自分としては画期的^^;)
今のタンス

でも…隊長がたたんだモノと私がたたんだモノは、明らかに違うのだ。
洗ったばかりの時は全く同じモノだったはずが、隊長がたたんだほうはとても落ち着いて、満ち足りて、自分のあり方を喜んでいるように見える。
それに対して、私がたたんだモノは見るからに残念(/ _ ; )…なのである。それは店員さんの「おたたみ」がきちんとできていない残念なお店の商品と同じだった。

聞けば隊長は、果たして
「私はモノが一番喜ぶ状態にしてあげるのです」
とおっしゃった。
洋服でも下着でも靴下でも、隊長はそれらをきちんと床に置いて正座してたたむ。そしてそれらがどこで折って欲しがっているのかを手を通じて感じていらっしゃる。それは単なるおたたみという行為を超えて衣類と静かにコミュニケートしていらっしゃり、淡々とたたみ続けるその姿には、ある種瞑想者のような質を感じる。

「そうすれば長持ちしますし、次に着るときに気持ちよく着ることができます。」
確かに。。
料理以外の家事は大嫌いな私は、洗濯物を取り込んでたたむなどという行為は、ほぼ毎日しなくてはならないことなのに、そんなことに人生の時間を割くのが無駄だとさえ思っていた人間である。
意識を向けたくもないので、バババーーッとすごい勢いで物干しから外して、そのまま引き出しに放り込んでバタンと締める。早さが命、っていうかその荒っぽさは何かに仕返しをしているような気分になることもしばしばだった。
私は幼いころから相当ぼ〜っとした不器用な子どもで、何をするにも時間がかかったので、親に何かを命じられるとその最後に必ず「早く!」がついた。イライラする親に「早く!」「まだなのか!?」と何度も言われ、常に責められている感じがして苦しかった。その記憶に仕返しをしているのだろうか?
更に今は冷えとりの靴下たち+業務用の洗濯物など量が半端じゃないので、それに意識を向けていたら本業が洗濯のような気さえしてきて、それはかなりうんざりすることだった。。

私「なるほど…。たたむことから始まるのですね。」
隊長「いえ、干すところからですね。」

…う、、確かにっ(汗;)私は干すのも早さだけしか考えていなかった。嫌な仕事なのでともかく早く終わらせて、要は乾けばいいと思っていた。
でも毎日着るものをそのようにぞんざいに扱っていると、次にまたそれを着るときに干された時の癖がそのままついているし、それは服にとっても着る人にとっても良くないということはわかる。

私「干すときはまずどうするのですか?」
隊長「まずはきちんと持って、ちょっと振ってあげて繊維のねじれを解放します。そうすると、どう干してほしいかもわかるんですよ。」

業務用バスタオルはバサバサと10回くらい振るとタオルの繊維が立ち、乾いたときにきちんと空気を含んでふっくらすることをここ数年で知ったが、なるほどともかく振れば良かったのか…。でも私はその振り方も荒っぽいし、いまだに急いでムリクリに洗濯バサミではさみまくって変な形に乾いている服や靴下も多い。
でもとにかくたたむ時だけは、そんなモノたちにごめんね、許してね、愛してる、ありがとう、などとクリーニングしながらたたんであげるようになった。
そうすると確かに次に着るときに選びやすいし、多分長持ちするし、何より衣類たちが喜んでいるし、そして本当に捨てるタイミングもわかるのだと思う。

隊長のご指導は大体こんまりさんの考え方に近いと感じたのだが、その静けさの質が素晴らしかった。そういう方がただいらっしゃるだけでハートの識別力が増す。そして見守られている安心感で普段できないことも出来てしまう。
引っ越し翌日を含めて、計5回指導していただき、なんとか引っ越しが出来た私である。

45平米に溢れていたモノたちが、39平米にいったいどんなふうに収まるのか、ずっとずっと本当に不安だった。
これらを片付けて荷造りして引っ越しなど、私にできるのだろうか? 無理な気がする…と(泣)
そして実際作業にかかると具合が悪くなったり、私の中の過去星人(=片付けたくない星人とも言う)との戦いも壮絶だった。ものすごく苦しかったが、隊長のサポートあってこそなんとか勝利できた。
粗大ゴミは20個以上出し、本は300冊以上は処分した。「差し上げます」シリーズのブログ記事で告知した使えそうな家具や家電は、ご縁のある方の手元にリサイクルされた。
そして、とにかく捨てた捨てた捨てたぁ〜〜っ!!
壊れていないから等の理由でなんとなく家にあったものを、今後行きて行く自分にマッチしないと感じたものは、クリーニングしながら捨て続けた。感覚的には1トンくらい捨てたかもしれない(笑)
本の整理


それでも引っ越し当日の朝、いろいろと手間取って7割程度しか荷造りが終わらず泣きそうだった。ダンボールも全然足りない。
でも、最後はサ○イ引っ越しセンターの引っ越しマイスター(=おにいさん)達の大活躍でとどめを刺した。
何せ10年以上かけて動かせなかったモノたちを、わずか1時間ちょっとでザクザク運び出してくださったのだ!スゴかった〜〜!!
本を詰めた激重ダンボールを2個(!)かさねてひょいと持ち上げて小走りで運び出す、プロの技と力に度肝を抜かれ、同時に感謝感激だった。

結局トータルでダンボール70個近くはあっただろうか、2012年12月21日の夕刻、新居に運びこまれたそれらの開梱という格闘がはじまったが、ともかく移行してしまえばこっちのもの!という感覚もあり、思ったより軽やかに進んだ。
そして実質2日間で施術室を立ち上げて、予定通りプレオープンすることができたのである。
施術室

プライベートスペースは年明け後もしばらくはカオス状態で、ダンボールの間にヨガマットを敷いて寝るような生活だったが不思議に元気だった。
サカイのダンボール

お風呂セットが最初の数日出てこなくて、石鹸で髪を洗ったりしても幸福感さえあった^^;

実は引っ越し後のほうがモノを捨てること、いわゆる断捨離が進むようになったのだ。こちらに来てから本は更に100冊以上処分したし、うまい具合に寄付先がみつかったり、手放しがスムーズになってくる。
新しいスペースに入るということはハートの刷新。本当の識別ができるようになるのだと感じた。
2013年の2月に入るとかなり落ち着き、更に第二段階のお片づけ要素も見えるようになってきた次第。成長しつづけている。(っていうかどんどんコンパクトになってきてるのだけど^^;)

隊長と一緒にお茶をいただいている時、召し上がったお茶菓子の包み紙の捨て方さえ美しかったことが印象深い。
きっちりと小さくたたんで、ゴミとしての嵩を最小限にして捨てていらっしゃるのだ。その振る舞いの美しさを、これから更に学びたい。今後もまたご指導を仰ぎたいと思う。


(ローン実行と引っ越しそのものについては、別記事にまとめ中。)

「片付け美人」は発展途上 〜 隊長の家 見学ツアー

2013.07.07 22:53|お片づけ
ビュッフェ

もうゴールデンウィークのことで遠い昔みたいだけど、書いておこうと思う。
片付け塾、きく隊長による「隊長の家 見学ツアー」という貴重な機会があった。

充分予想はしていた。お話は伺っていたから。。
お洋服は引き出しをあければお店のように(いえもっと綺麗に)きっちりたたんで並んでおり、キッチンの棚や押入れはどこに何がしまってあるのかがきっちり把握されて、きっちり取り出しやすくモノが並んであり、すみからすみまで完璧にお掃除されている、と。
…本当に本当にそのとおりだった!(笑)

そして、お二人住まいとして決して広い平米数ではないのだけど、圧倒的にモノが少ないので、とてもひろびろとしたスペース感がある。
ショールームのよう、と言えなくもないけど、そんな無機的な感じではなく、こだわりをもって整えらえたインテリアからも住まう人の趣味の良さと温かみが感じられた。
ディテイルの写真は禁止だったが、上の写真は了解を得て撮影し公開させていただくもの。
リビングルームのなんともいい感じのミッドセンチュリーテイストの壁紙に、ぴったりなベルナール・ビュッフェの絵!(実は私は20代の頃ビュッフェが異様に好きで、三島のビュッフェ美術館に何度も足を運んだものだった。)
隊長のお父様はやはり建築家で、霞ヶ関ビルの建築に関わった方だそうだ。そしてビュッフェ氏の描いた霞ヶ関ビルの絵を譲り受けられたそう。

ちなみにこのお宅は隊長の旦那様が独身時代に越した時、何のリフォームも必要がないほど綺麗でそのまま入居されたそう。この壁もそのままだったそうだが、まるでこの絵が掛けられるための壁のよう。
その後にお二人は出逢いご結婚、隊長がご入居されたのだが、隊長の荷物は約2畳弱のウォークインクローゼットに全て納まってしまったそうである。
そしてここが重要だが、旦那様もモノが少ない整理上手な方なのだそうだ。(そうじゃないとお互い苦痛になってしまうと思う…)
書斎やパソコンはお二人で共用なのだそうだが、私のように書類が散乱することなどなく、自分の仕事を終えたらきちんと自分の収納場所にしまわれているのだろう、デスクの上にはノートパソコンだけがすっきりと置いてあるのであった。

ツアーでは全てのお部屋、ご主人の私物以外の全ての収納を、引き出しまで全部開けて見せてくださった。
すべてが整然としていたのだが、隊長のお洋服や荷物が殆ど納めてあるウォークインクローゼットは、まるで「秘密の小部屋」的な素敵な感じがした。
ブティックよりも綺麗に並べてある洋品類の上に美しいオーガンジーの布がかかっていたり、小間物の入っている引き出しの中には意外に可愛らしいもの(ダッコちゃんのマスコットとか、可愛い系のレトログッズなど)もあったり、同類のものが大体まとまっているけど、分散しているものもあり、整然とはしているけど、案外その中で構築中、移行中の秩序があるようにも感じられた。
つまりちゃんと「生活」があるのだ。

でも…思った。同じようにするのは私には絶対無理だと。。(涙)
大体書類一つ納めるのに私はこんなに綺麗にファイリングできない。私はファイリング能力さえあったら、未だに会社員を続けることさえできたかも、というほど苦手なのである(泣)
でも会社を離れても家の中にも事務があるし、全て自分でやっている個人事業主は尚更である。
更に前よりスペースは小さく、余裕がないのですぐに散らかってしまう。それが困る点ではあるが、私のような片付け下手は、広ければいいわけでは決してないのだ。
分母が大きくなれば、その分大々的に散らかすからだ(汗)
そして…移転後半年過ぎた現在の家で、早々とエマージェンシーランプが点灯中なのだ…(大汗;)

隊長の家を見た隊員へのインタビュー記事、ご参考までに。私は「片付け美人」なのだそうだ!(爆笑)
ご挨拶
その1:隊長の家を見た感想
その2:片付け塾を申し込んだきっかけ
その3:片付け塾の感想
その4:何が大変だったか
その5:狭い部屋に越したこと
その6:これから片付けたい人へ

読みながら、インタビューで言い忘れたことを思い出した。
このインタビューや、お片づけの記事に書いたように、何を残して何を捨てるのかという識別はとても難しいのだが、私は片付け塾で、自分の「人に歴史アリ」的な遺物(汗)を処分する時、そのモノの由来や素性やいくらだったとか誰々ちゃんがどうした時のだとか元カレのだとか、どうしたこうしたとあれやこれや語りまくったこと!!
それを隊長はただ聴いてくださった。そして語り尽くせばもう捨てられる!というモノが多かったのである。。
つまり私たちが片付けられなくなる場合、モノそのものよりもモノの背後にあるストーリーに縛られて手放せないことがあるということだ。語られることを待っているストーリー、それを語ってあげることによってタイムラインのエネルギーが解放され、識別がより正確にできるようになることはあると思う。
そのためにまるで審神者(さにわ)のように、仲介する人として隊長のような方に見守られると、お片づけが進みやすいということがあるのだ。

そういうことも含め、もっと技術的なことでもやはり出来ない事は早めにギブアップして頼ろう、隊長を^^;
で、半年ぶりに片付け塾の予約をする私なのであった。

まだ、やってます…

2014.03.27 23:25|お片づけ
すっかりこちらはお久しぶりでした。

あっという間に引っ越し後、とっくに1年以上過ぎているのですが、今、家具の搬入を待っています。。

実は一昨年〜昨年にかけてのお片づけは、プライベートスペースが全然ダメダメでした
何が問題だろう??といろいろ鑑みるに、引っ越すまでは一番大切かもしれないと思ってきた収納棚。
いわゆるオフィス家具です。スチールの書庫。ラテラルっていうやつ?
ラテラル

一般人が定価で買ったら凄く高いんだけど、オークションで格安で落札し、あまりの重さに辟易しながら2日がかりで自分で搬入し、もうなんでもかんでも突っ込んできました。
それは便利ではありましたが、、、突っ込んで「使えている」のか??と言ったら…全然突っ込んでるだけ。。
もともとファリングとか超苦手なだけに、突っ込む以前の書類は溢れ出し、結局使えていない。
なんか開け閉めがイヤなんですね。スチールの感覚と大音響が。。
開け閉めしていないとしたら殆ど生きていないスペース…

効率的なのかどうかもわからないまま、プライベートスペースのかなりの部分を浸食しているわけで。。
その上のスペースも、なんだかどうしてもうまく使えない。
インテリアとしては、まぁ無理があるわけです。

きく隊長にご相談したり、1年以上いろいろ考えましたが、やはり中身をバッサリ整理して温かみのある普通の木製家具を入れたほうがいいと感じました。
ずっと吟味しいろいろチェックし続けたのですが、ある通販会社の書棚を先日遂にクリックして購入
オイル仕上げのオーク材の低めの本棚、レビュー評価も良く、もう一つのスチール棚とほぼ同じ高さで並び、何と最後の1個! 更に配送日指定が翌週の定休日に可能、更に消費増税前の送料サービス期間&不要家具引き取りサービス付き!!
絶対コレなんだ!と思ったわけです。

でも…「クリーニングしよう!」と感じてずっとやっていました。
やはり家がらみのことは、何かありそうだと感じたので…。
何しろ中身の整理は多忙ゆえ全然進んでいなかったので、いつもながら準備が遅いな自分…とは思っていました。

前日に配送会社さんから配送時間に関してお知らせがありました。15:00〜18:00の間だそう。
今日は本当は吉方取りができる日でしたが、無理だしその気もないので、一日お片づけに充てるつもりでした。
ですが…まさかこんな展開とは。。

12:00過ぎ、ほんの1〜2分トイレに入ってる隙に業者からの電話が留守電に。。
「もしもし、本日配送予定の○○ですが車両トラブルのため伺えなくなりました〜。再配送日につきましては、またご連絡いたします〜!」(妙に明るいトーン!)
ナニっ!?

なんですって!?

そんな明るく軽く言わないでっ!あのねーこちらは普通のウチじゃないの。今日が駄目なら明日、っていうわけにはいかないのよっ!
やっぱりキター! 一筋縄ではいかない私のスペースワーク

即クリーニングしながら、即折り返し電話!
「なんとかなりませんか!?」
と事情を話して交渉。この時点でまだ12:00過ぎくらい。
「調整いたしますので、しばらくお待ちください」と言ってもらえたので、待つこと延々…。。。。。。。

その間クリーニングしながら書類を大整理、シュレッダーかけまくったり、売却するCDをパソコンに入れたり、書籍の選別をしてはいましたが…一向に連絡がない。

う〜んこの感覚懐かしいっていうか、、、またか…って感じ
来るのか来ないのか、決まるのか決まらないのかもわからないままクリーニングしつつ待つ感じ。
でもその間にいろいろ準備は進む感じ。。

でも17:30過ぎて、さすがにしびれを切らしてこっちから電話すると、
「あ、ご連絡遅れて申し訳ございません。なんとかそちらに向かっている最中で、到着時間などのご連絡はもう少しお待ちください」
私「え、配送可能なのですね!?(やったー、クリーニング効果!) 来るのか来ないのかの連絡だけは早めにいただかないと、本当に困りますよー。ではこのままお待ちしていれば良いんですね?」
「はい、すみませんがもうしばらくお待ちくださいませ。」
事故とかだったらもう諦めようと思ったのだけど、整備不良的なトラブルだという。
代替車が繁忙期なのですぐになかったみたい。日頃の整備は大事ですよね(これもメッセージだな…)

とのことで、ホッとしながらまたお片づけをしていたら…電話、これが19:30頃。
「本日は大変申し訳ございません。前の担当から引き継ぎましたが、本日はどうにもこうにもトラックの手配がつきません。」
私「えっ!?××さん(さっきの担当)は、もうこちらに向かっているのでお待ちくださいって言ってましたよ。行き違いじゃないですか?」
「えーと、既に商品は倉庫に戻っておりますが…。」
私「えええっ!?どういうことでしょうか? うちは仕事場兼住居で、これから家具交換のために出したものを全部仕舞わなきゃならないんですよ! 明日朝から営業なんです!」
「…あーーー、暫くお待ちください。今日これからですと、何時頃まで大丈夫でしょうか?」
私「常識的な時間でお願いしたいですが、駅前のマンションで夜もそこそこ出入りはありますので、10時頃までなら。」
「…う〜〜ん、もう一度ご連絡しますので、も少しお待ちいただけますか、すみません!」

うわー、一昨年の最後の建設組合総会のあと、いきなり竣工日延期のトラウマ再び!?
そして待つこと更に3時間、来るの来ないの!? YesなのNoなの? 住宅ローンのトラウマ再び!?

22:15に遂にまたこちらから電話。
「すみません、なんとか向かっております(私:本当なのかいー!?)23時頃になりますけれど、ホントにすみません!!」

本当らしいので、そちらも大変ですよねー、的な会話をしてまた待つ。
ごめんね業者さん、私のクリーニングに巻き込んじゃったのね。。
そしてホントに23:00過ぎにやってきました〜〜!
多分急に依頼されて大変な思いで深夜にやってきた、若いお兄ちゃん2人。
「無○良品です〜!大変お待たせして申し訳ありません〜!!」
違うって、私が頼んだのはベ○メゾンですって! ま、いいです全然許す。ただしマンション内ではヒソヒソ声でお願いします。

感じの良い二人で、仕事は丁寧で早かった。重〜いラテラルを軽々と持って行ってくれて、ホッ。
恐縮していて何度もお待たせして本当にスミマセンと謝られ、こちらも恐縮しました。

書棚

クリーニングしながら、さぁもしかして徹夜かもれない収納ですっ! とにかく施術室が片付けばなんとかなる!
でもなんだか食事もまともにしていないので(それも昨日から…)まずはちょっと一休み、でこれを書いて既に1:00だ

いいかげん、このハラハラドキドキ系のハタ迷惑な質を、クリーニングし終わりたいわ。。
だって「来る」ことだけは、どこかで確信してましたから。。
ごめんなさい、許してください、愛しています、ありがとう

テーマ:片付け・収納・お掃除
ジャンル:ライフ

イマココ感

2014.12.29 19:34|お片づけ
こんなに暮れも押し詰まっていて、
暮れの事務仕事は何もできておらず、、、

なのに、本当はすべての仕事を終えたご褒美なはずだった、
都内某所へのエスケープ中…UFO

普通だったらめちゃ焦ると思うあせる
やる気ない自分を、すごく責めると思うパンチ!
でも、それこそエネルギーの無駄遣い。
図太く、くつろいでおります^^;

本日午前中は、片付け隊長きく先生のWHouse講座で再発見!
殆ど全部思ってた通りだったのだけど、
一番大事なことを忘れてた…叫び

私はひととおり断捨離はしてきてるし、
服も靴もほんのちょっとしか持ってナイし、
ショッピングバックも溜め込んでない。

でも全然片付かないのは、やはり関わる世界が多すぎるから、らしい。
いわゆる私物はほとんどないけど、仕事のモノや書類が溢れまくり。

「家は設計者のコンセプトに素直に住んであげましょう」と先生に言われ、
そう、私は、
「ホテルみたいに暮らそう」と思って今のスペースを設計したのだった!
と、思い出した。
制約は沢山あったけど、創ったの自分だよ!(オイ;)

初心忘るべからずガーン

ま、えてしてそういうものよね。自業自得ってか。

本当は、多分スーツケース1個だけでも暮らせる。
昔バイク乗ってた頃、ザック一つでテント生活10泊以上しても全く問題なかった。

モノの管理に私たちはどれほどエネルギーを使っているだろう。
もっと言えば、どれだけモノにエネルギーを奪われているのだろうドクロ

やる気出なくて当然かも。。
だから、まだまだモノ減らします。
「片付ける必要がない部屋」を目指します

仕事分野も大ナタふるうかな?
今ココにいるため、今ココの自分を愛するためラブラブ

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ずっと読書もなかなかできなかったなぁ~´д` ;

地味に片付けています…

2015.04.06 00:23|お片づけ
今年に入って、いろんな大変動を自覚しています。
あまり外出をせずにいるのですが、内面的な変容ぶりが半端ナイ!
占星学的にも、特にこの3/21春分で全く違う時代に入ったとも言える状況なのですが、まさに移行期!
身体症状に出ている人も多いですが、私の場合はマインドとスピリットに…まさに心の毒出し。

そして、それがそのままお片づけ状況にあらわれているのです!
正直しんどいです。どう表現していいのかわからない;-;

でも季節は巡り、既に桜も散り時です。
しんどいけど、でも確実に進んでいる。
遅くても私なりのペースで進んでいる、そう認めることがこの現実を受容する力になります。

1月の終わりに立春までに少し休むことにした時、一人では自信なくてやはりきく先生に来ていただき、まずはデスク回りをお片づけしました。

ビフォー
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アフター (パソコンのデスクトップが散乱状態ですが…汗)
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確定申告を経て、今またちょっとグチャグチャ気味ですが…それでも意図を忘れないように頑張っています。

また別の日にキッチンをお片づけ。
好き嫌いで選別できるので、デスク回りよりずっとラク。
引っ越しのとき相当捨てたのに、更にこんなに食器や調理器具を捨てました!
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25歳で一人暮らしを始めた当初、よくパーティーをしていたのですが、どうしても食器が足りなくて間にあわせで買ったものをずっと使っていたりしました。
使い勝手は良くてヘビーローテーションしていた大きな塗りのお椀があったのですが、、四半世紀以上使ってきたのに、どうも全然好きじゃない!のですね。
で、毎日のように使っていたのに遂に捨てちゃいました。
四半世紀の間「嫌だ」と思い続けたエネルギーが、相当勿体ないな~と感じた次第…。。

今はおそばや汁物にカフェオレボウルを使っています(笑)
一人暮らし始めたばかりの若い子みたいだけど、気に入るのが見つかるまで、それでもいいや、と。
そういうわけで、食器類はシステムキッチンの引き出し1段に全ておさまってしまう、コンパクトな暮らしです。

捨て続けたら、棚に「空き」ができたり!
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ワークトップに極力何も置かない、を実現したキッチン。(勿論どうしても片付けられない日もありますよ。)
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そして先日、引っ越し後に予算キツキツの中かなり選んで買った自室のセンターテーブルを、あっさり処分してしまいました! 風水的にあまり良くない材質だと知り、更に無駄に大きく感じて。
そして憧れのフィリップ・スタルクの小さなテーブルに。(風水グッズが載っています)
IMG_6809.jpg
そうしたら、床面が広がってすごーく気持ちが楽になりました!
こんな小さなテーブルで、私は食事だって充分できちゃいます。
試行錯誤していたプライベートスペースが、ようやく落ち着いてきました。

「ホテルのように暮らす」という当初の意図を忘れなければ大丈夫。
「モノ」を主体に考えずに、そのモノははたしてこのスペースに相応しいのか? ローンを払い続けているこのスペースに見合っているモノなのかどうか?と、
スペース主体に考えれば、お片づけも段々明晰になってくる感じがするのでした。

IMG_6775.jpg

とはいえ、3年目に入ってもまだまだ発展途上です。。
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