出会った人、出会えなかった人、お別れした人
2019.01.26 11:11|婚活|
2度目の婚活パーティーは、「プレミアム」(笑)と名がつくものに行ってみた。
収入の高い男性限定で(女性の参加費のほうが高い)、人数も5対5とかで比較的ゆったりしている。
お話しできる時間も8分間と、比較的長い。
前回の20対20の混乱がトラウマ化しそうだったし、
やっぱり、参加費とかそういうことをケチってはいけないと思ったので。
でも平日夜だったせいか、結局男性は「一人」しか参加がなく、全くパーティーじゃなかった。
お会いした人は感じが悪い人ではなかったが、何も記憶に残っていない。
当然選ぶということはできなかったので、マッチング用紙に何も書かなかった。
そんな事態なら事務局から連絡してくれれば良いのに、
「もう一人男性がいたが、直前キャンセルだった」「間際まで受け付けているので中止連絡はできない」とのこと。
クレーム対応として高い参加費はポイントで戻されたが、結局それを使うことはなかった。
今思えばクレームつけるのもどうかと思うが、
"自分の都合と自分の理屈だけでは、相手は来ない”のだなぁ…と学んだ。
まさにタイミングを間違った、ということなのだが。
他の機会で印象深かったのが、10歳くらい上の、お孫さんも沢山いらっしゃる方。
名前と職業を紹介し合い、奥様と死別されていることは自己紹介カードで知ったが、
その方の第一声が、
「あなたには、相続放棄していただきたいんです」
私「(……は?!)(◎_◎;)」
「財産や不動産は、子供と孫に行き先が決まっているものですから」
私「(後妻に渡す分はないということですね、、)
ええと、ご事情はわかりましたが、
今初めてお会いして2分も経っていませんし、これからご縁があるかどうかもわかりませんのに、
いきなりそんなこと言われましても…」
「あ、前の人とはそこまで話しましたから」
私「え、そうなんですね?!」
驚きだったがそんなことがあった。ま、ある意味非常に現実的というか。
この方は子や孫に恵まれた楽しい余生を共にしていてた奥様が突然亡くなって寂しいので、
「食事とつまみをつくってくれて、晩酌につきあってくれる人(で、相続放棄してくれる人ね)が欲しい」のだそう。
シニア世代の婚活は、ニーズが多種多様なのである!
隣の人の話が聞こえてきたりもして、
女「アンタ、月いくら稼いでんの?」なんて聞かれてる人もいたなぁ(笑)
忙しくもあったし、なんだかうんざりしたり、「結婚って何?💦」とよくわからなくなったりして…
しばらく婚活を休んでいた期間もあり、パーティーにはトータル5~6回参加しただろうか。
いろいろな立場や環境(ガテンな人から社長さんまで!)や思考感情の持ち主と接触することができて、
それはそれである意味良い経験だったと思っている。
マッチングした人と、一人だけおつきあいした。
最初はいい感じだと思ったのだけど、コミュニケーション能力やキャパシティがどうしても折り合わず、
2ヶ月ちょっとでお別れしたのだが、このことは本当にエネルギーを消耗した💦
思うに「婚活パーティーでマッチングしたから結婚決定」と勘違いしている人もいるみたい。
「相手ゲット!キープしとけばいいや」的な発想?を複数名から感じた。
違うでしょ、それはただのキッカケでしょ!
こういう失礼千万な、人としての配慮が欠如気味なワケアリくんも多かったように思う。
多分全く違うタイムラインを歩んでいるのに、一瞬カスっただけの相手、という感じだろうか?
結婚相談所の登録も考えたが、某ノッ◯エも、某楽◯オーネットも、
ちょっと資料を取り寄せただけで、昼夜を問わずしつこく電話をかけてくるので本当に迷惑極まりなく、
結局登録もしなかったし、「仕事に差し支えるので電話しないでください!」とキツめにクレームをつけた。
それでもかかってきたけど💢
2018年夏の酷暑は、もともと消耗気味の私の、さらなる婚活疲れに拍車をかけた。
(つづく)
収入の高い男性限定で(女性の参加費のほうが高い)、人数も5対5とかで比較的ゆったりしている。
お話しできる時間も8分間と、比較的長い。
前回の20対20の混乱がトラウマ化しそうだったし、
やっぱり、参加費とかそういうことをケチってはいけないと思ったので。
でも平日夜だったせいか、結局男性は「一人」しか参加がなく、全くパーティーじゃなかった。
お会いした人は感じが悪い人ではなかったが、何も記憶に残っていない。
当然選ぶということはできなかったので、マッチング用紙に何も書かなかった。
そんな事態なら事務局から連絡してくれれば良いのに、
「もう一人男性がいたが、直前キャンセルだった」「間際まで受け付けているので中止連絡はできない」とのこと。
クレーム対応として高い参加費はポイントで戻されたが、結局それを使うことはなかった。
今思えばクレームつけるのもどうかと思うが、
"自分の都合と自分の理屈だけでは、相手は来ない”のだなぁ…と学んだ。
まさにタイミングを間違った、ということなのだが。
他の機会で印象深かったのが、10歳くらい上の、お孫さんも沢山いらっしゃる方。
名前と職業を紹介し合い、奥様と死別されていることは自己紹介カードで知ったが、
その方の第一声が、
「あなたには、相続放棄していただきたいんです」
私「(……は?!)(◎_◎;)」
「財産や不動産は、子供と孫に行き先が決まっているものですから」
私「(後妻に渡す分はないということですね、、)
ええと、ご事情はわかりましたが、
今初めてお会いして2分も経っていませんし、これからご縁があるかどうかもわかりませんのに、
いきなりそんなこと言われましても…」
「あ、前の人とはそこまで話しましたから」
私「え、そうなんですね?!」
驚きだったがそんなことがあった。ま、ある意味非常に現実的というか。
この方は子や孫に恵まれた楽しい余生を共にしていてた奥様が突然亡くなって寂しいので、
「食事とつまみをつくってくれて、晩酌につきあってくれる人(で、相続放棄してくれる人ね)が欲しい」のだそう。
シニア世代の婚活は、ニーズが多種多様なのである!
隣の人の話が聞こえてきたりもして、
女「アンタ、月いくら稼いでんの?」なんて聞かれてる人もいたなぁ(笑)
忙しくもあったし、なんだかうんざりしたり、「結婚って何?💦」とよくわからなくなったりして…
しばらく婚活を休んでいた期間もあり、パーティーにはトータル5~6回参加しただろうか。
いろいろな立場や環境(ガテンな人から社長さんまで!)や思考感情の持ち主と接触することができて、
それはそれである意味良い経験だったと思っている。
マッチングした人と、一人だけおつきあいした。
最初はいい感じだと思ったのだけど、コミュニケーション能力やキャパシティがどうしても折り合わず、
2ヶ月ちょっとでお別れしたのだが、このことは本当にエネルギーを消耗した💦
思うに「婚活パーティーでマッチングしたから結婚決定」と勘違いしている人もいるみたい。
「相手ゲット!キープしとけばいいや」的な発想?を複数名から感じた。
違うでしょ、それはただのキッカケでしょ!
こういう失礼千万な、人としての配慮が欠如気味なワケアリくんも多かったように思う。
多分全く違うタイムラインを歩んでいるのに、一瞬カスっただけの相手、という感じだろうか?
結婚相談所の登録も考えたが、某ノッ◯エも、某楽◯オーネットも、
ちょっと資料を取り寄せただけで、昼夜を問わずしつこく電話をかけてくるので本当に迷惑極まりなく、
結局登録もしなかったし、「仕事に差し支えるので電話しないでください!」とキツめにクレームをつけた。
それでもかかってきたけど💢
2018年夏の酷暑は、もともと消耗気味の私の、さらなる婚活疲れに拍車をかけた。
(つづく)
スポンサーサイト