パートナーシップもスペースワークだった
2019.01.24 23:23|婚活|
このブログはほぼ4年ぶりである。
この4年間に、本当に本当に色々なことがあった。
時代が変わっているし、自分も周囲も全く変容したと思う。
何より一昨年に父を見送るまでの介護で、、、文字どおり疲弊しきってしまった💦
自分でも「ボロ雑巾😭」と自覚できるような状態が、見送った後も長く続いていたのだが、
私よりも母のほうが酷い状態なので、その介護に今、力を使っている。
それでも父の時ほどではないのが幸いだ。
そして唐突だが、今年私は結婚することになった。
実は自分でこんな風に書いたり言ったりしても、正直、へっ!?ってくらい違和感がある。
ありがたい話でとても幸せなのだけど、どこか他人事のような感じが未だに抜けない。
勿論、ちゃんと意図して婚活した結果ではあるのだが。
英国オーラソーマアカデミー学長のマイク・ブース氏に、こんなふうに言われたからだ。
「男性との関係性を避けていてはいけない」
「君のハートのガーデンは草ボウボウの状態。でも一人ではこれ以上整えられないよ」
「仕事をするなとは言わないが、その前に君はまず結婚しなさい」
…私は仕事の相談ばかり山ほどしたのだが、返ってきた答えがコレ💦
学長にそんなことを言われていたのは、知る限り私だけだった。
(そのことは、こちらの記事にも書いた→☆)
同じことを周囲の人に言われても、私は多分歯牙にもかけなかったと思う。
でも、マイク・ブース氏に言われてしまったのだ。
オーラソーマに関わる人ならわかると思うのだが、マイク学長にこんなふうに言われたら、
危機感を持たないほうが無理というものなのである!
ちなみに父の葬式の予定を無理やり延ばして、一昨年の絶対反対KINの日に受けたコンサルだった。
そんなことができる権限がその時の私にあり、チャレンジングだったが、父からのギフトと言えなくもない。
私は過去に婚約していたこともあるが(つまり解消している)、総じて男性とのおつきあいは碌なことになっていない。
「別れて良かった!」と思うことばかりで、
つまり、男性との関係や結婚は「碌なものじゃない」という基本思想が刷り込まれていた。
それは育った環境から得た「知恵」でもあったので、文字どおり「碌なものじゃない」関係性をこそ現実化させてきた。
それでも好きだった人はいるし、ま、人生そんなもんでしょ?程度に思っていた。
こんな私でも、普通に「ああ、パートナーがいたらいいなぁ~!」と思う場面も「半年に2回程度」はあった。
ひとり旅よりもパートナーがいたほうがホテルの部屋が割安だとか、一人では入りにくいお店に行きたいと思った時とか、
…私は極めて現実的な女なのである(笑)
でもそう思う時間はせいぜい「5秒程度」で、6秒目には「今夜何食べようかな?」とか「あれやらなきゃ」的に
日常や仕事の思考に戻ってしまうし、
つまり、5秒×2回×2(半年ごと)→ 20秒/1年間(3,153,600秒)=0.00063パーセントしか、
このことに人生の時間(意識)を使っていなかった。
つまり、優先順位として完全に圏外どころか、意識に上ることすら殆どないわけだから、
「避けている」と同じということになる。
エネルギーの世界では意図すれば引き寄せるけど、これじゃ引き寄せられるはずがない。
「全く本気ではない」と宇宙は判断するだろう。
だから、このミッションを遂行するためには、
これまで優先順位が圏外だったものごとを、いきなり仕事の次くらいの優先順位に上げる、
という意識変換が必要だったわけである。
現実的に思考を変えることは難しいから、私はまず物理的環境を変えてみた。
パートナーを求める「時間と空間」を「物理的に」増やした。
つまり、婚活も私にとってはスペースワークだったのである。
一番最初にしたことは、「婚活パーティー」に出かけることだった。
(つづく)
この4年間に、本当に本当に色々なことがあった。
時代が変わっているし、自分も周囲も全く変容したと思う。
何より一昨年に父を見送るまでの介護で、、、文字どおり疲弊しきってしまった💦
自分でも「ボロ雑巾😭」と自覚できるような状態が、見送った後も長く続いていたのだが、
私よりも母のほうが酷い状態なので、その介護に今、力を使っている。
それでも父の時ほどではないのが幸いだ。
そして唐突だが、今年私は結婚することになった。
実は自分でこんな風に書いたり言ったりしても、正直、へっ!?ってくらい違和感がある。
ありがたい話でとても幸せなのだけど、どこか他人事のような感じが未だに抜けない。
勿論、ちゃんと意図して婚活した結果ではあるのだが。
英国オーラソーマアカデミー学長のマイク・ブース氏に、こんなふうに言われたからだ。
「男性との関係性を避けていてはいけない」
「君のハートのガーデンは草ボウボウの状態。でも一人ではこれ以上整えられないよ」
「仕事をするなとは言わないが、その前に君はまず結婚しなさい」
…私は仕事の相談ばかり山ほどしたのだが、返ってきた答えがコレ💦
学長にそんなことを言われていたのは、知る限り私だけだった。
(そのことは、こちらの記事にも書いた→☆)
同じことを周囲の人に言われても、私は多分歯牙にもかけなかったと思う。
でも、マイク・ブース氏に言われてしまったのだ。
オーラソーマに関わる人ならわかると思うのだが、マイク学長にこんなふうに言われたら、
危機感を持たないほうが無理というものなのである!
ちなみに父の葬式の予定を無理やり延ばして、一昨年の絶対反対KINの日に受けたコンサルだった。
そんなことができる権限がその時の私にあり、チャレンジングだったが、父からのギフトと言えなくもない。
私は過去に婚約していたこともあるが(つまり解消している)、総じて男性とのおつきあいは碌なことになっていない。
「別れて良かった!」と思うことばかりで、
つまり、男性との関係や結婚は「碌なものじゃない」という基本思想が刷り込まれていた。
それは育った環境から得た「知恵」でもあったので、文字どおり「碌なものじゃない」関係性をこそ現実化させてきた。
それでも好きだった人はいるし、ま、人生そんなもんでしょ?程度に思っていた。
こんな私でも、普通に「ああ、パートナーがいたらいいなぁ~!」と思う場面も「半年に2回程度」はあった。
ひとり旅よりもパートナーがいたほうがホテルの部屋が割安だとか、一人では入りにくいお店に行きたいと思った時とか、
…私は極めて現実的な女なのである(笑)
でもそう思う時間はせいぜい「5秒程度」で、6秒目には「今夜何食べようかな?」とか「あれやらなきゃ」的に
日常や仕事の思考に戻ってしまうし、
つまり、5秒×2回×2(半年ごと)→ 20秒/1年間(3,153,600秒)=0.00063パーセントしか、
このことに人生の時間(意識)を使っていなかった。
つまり、優先順位として完全に圏外どころか、意識に上ることすら殆どないわけだから、
「避けている」と同じということになる。
エネルギーの世界では意図すれば引き寄せるけど、これじゃ引き寄せられるはずがない。
「全く本気ではない」と宇宙は判断するだろう。
だから、このミッションを遂行するためには、
これまで優先順位が圏外だったものごとを、いきなり仕事の次くらいの優先順位に上げる、
という意識変換が必要だったわけである。
現実的に思考を変えることは難しいから、私はまず物理的環境を変えてみた。
パートナーを求める「時間と空間」を「物理的に」増やした。
つまり、婚活も私にとってはスペースワークだったのである。
一番最初にしたことは、「婚活パーティー」に出かけることだった。
(つづく)
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