8月に書きかけだった記事を超遅ればせで書く。それも7月のことです。
大好きなアートビオトープ那須に行きました。二期倶楽部に隣接しています。
ビオトープとは、生物が住みやすいように環境を改善する(生物生息空間)ことなのだけど、言ってみれば人間が自然をサポートしている形です。
いわゆる手つかずの自然ではなく、人間が自然の中にきちんと入っていき、お互いに尊重しながら仲良く共生している感じ。もともと「里山」ってそういうことなのだと思うのですが、二期倶楽部の敷地内はこれが本当にうまくいっていて、心地が良いのです。
私は、2010年に不動産問題で失意のときにここに訪れて本当に癒されたものですから(→ココに書きました)、今回は「お礼参り」のようなつもりで行きました。
でも懸念がありました。ここは当然原発事故の影響を受けていると考えたからです。
ここの自然の豊かさと野菜の美味しさを知っているだけに、当時は本当にショックでした。。
でも…安心しました。大丈夫でした。行ってよかった。
勿論影響は受けているでしょう。やはりショックも感じられました。
でもそれよりも強く感じられたのは、多くの人の「祈り」と「意図」でした。
とても優しく強い意図が、この広大な敷地に何度も何度も継続的に降り注がれて織り込まれており、自然はそれに応えているのです。土壌自体にその祈りが届いており、敷地内の全ての植動物がそれを受けとめている感覚を受けました。それはとても心地良いものなのです。
手つかずの自然のパワフルさとはまた違う、この癒される感じは本当に印象深く、私のお気に入りの場所です。














奇しくも3年前と同じ日程で同じ天気、いろいろシンクロして楽しかったですが、一泊で行ったらテンション高いまま楽しく疲れて終わったので、明日からもう一度遅い夏休みいただきます。
父には初ショートステイに入ってもらい、老老病病介護で疲れた母の慰労も兼ねて一緒に、今度は本当に「保養」に行ってまいります。(二泊、今度はただの観光地ですけど、パワースポットです多分。)
秋には1週間くらい東京離れます。(改めて告知予定)
ぼけ〜〜っ!とする時間と空間は、私にはやはりたっぷり必要なのです。
大好きなアートビオトープ那須に行きました。二期倶楽部に隣接しています。
ビオトープとは、生物が住みやすいように環境を改善する(生物生息空間)ことなのだけど、言ってみれば人間が自然をサポートしている形です。
いわゆる手つかずの自然ではなく、人間が自然の中にきちんと入っていき、お互いに尊重しながら仲良く共生している感じ。もともと「里山」ってそういうことなのだと思うのですが、二期倶楽部の敷地内はこれが本当にうまくいっていて、心地が良いのです。
私は、2010年に不動産問題で失意のときにここに訪れて本当に癒されたものですから(→ココに書きました)、今回は「お礼参り」のようなつもりで行きました。
でも懸念がありました。ここは当然原発事故の影響を受けていると考えたからです。
ここの自然の豊かさと野菜の美味しさを知っているだけに、当時は本当にショックでした。。
でも…安心しました。大丈夫でした。行ってよかった。
勿論影響は受けているでしょう。やはりショックも感じられました。
でもそれよりも強く感じられたのは、多くの人の「祈り」と「意図」でした。
とても優しく強い意図が、この広大な敷地に何度も何度も継続的に降り注がれて織り込まれており、自然はそれに応えているのです。土壌自体にその祈りが届いており、敷地内の全ての植動物がそれを受けとめている感覚を受けました。それはとても心地良いものなのです。
手つかずの自然のパワフルさとはまた違う、この癒される感じは本当に印象深く、私のお気に入りの場所です。














奇しくも3年前と同じ日程で同じ天気、いろいろシンクロして楽しかったですが、一泊で行ったらテンション高いまま楽しく疲れて終わったので、明日からもう一度遅い夏休みいただきます。
父には初ショートステイに入ってもらい、老老病病介護で疲れた母の慰労も兼ねて一緒に、今度は本当に「保養」に行ってまいります。(二泊、今度はただの観光地ですけど、パワースポットです多分。)
秋には1週間くらい東京離れます。(改めて告知予定)
ぼけ〜〜っ!とする時間と空間は、私にはやはりたっぷり必要なのです。